Cooking event

コミッティのH.Kです。
ちょっと前になりますが、去る11/17(日)に西部公民館にて昨年に続きCooking eventを行いました。今回トライした料理は、イギリスの伝統料理であるコーニッシュ パスティレモン プディング ケーキです。当日までメニューを伏せておきましたので、参加者の皆さんがこの料理を作るのは初めてでした。
コーニッシュ パスティがどのような料理かというと、半円形(または巨大な餃子の形)をしたパイのようなもので、中には牛肉、玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、かぼちゃが詰められています。味付けには、塩、胡椒にお好みのハーブを使います。シンプルな味つけなので、日本人にも受け入れられやすい料理ではないでしょうか。インストラクタによると、詰め物はお好みで色々変えられるとか。私が次に料理するときは、鶏肉を使い、味付けはカレー風味にしてみようかと思います。

さて、このイギリス伝統料理でるコーニッシュ パスティですが、Miner(炭鉱労働者)が坑内にランチとして持って行ったのだそうです。Minerは全身泥だらけなので、手でつまんで簡単に食べられる(しかも栄養満点)ことから広まったとか。
インストラクタの説明の後、レシピに沿って料理を開始しました。もちろんFESSのCooking eventですから、レシピもイベント中の会話もすべて英語です。私達の班は、女性2名、男性2名の構成で、女性陣の指揮の下に男性陣が手足となって働き(?)、チーム一丸となってトライしました。
出来上がりですが、中身を詰め込みすぎたためちょっと形が崩れましたが、大きさでは私たちの班が一番ではなかったかと思います(大きさを競うイベントではありませんが)。他の班の出来映えも良かったですね。自分で作った料理を食べて、イベントを終了しました。レモン プディング ケーキについては、話が長くなるので割愛しましたが、参加者の皆さんには本イベントを楽しんで頂いたようでした。
最後に、今回のイベントにご参加頂きました皆さま、イベントに協力頂いたインストラクタの方々に感謝いたします。皆さんも是非コーニッシュ パスティレモン プディング ケーキをトライしてみてください。

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