オミクロン株の急速な広がりにより新型コロナウィルスの新規感染者数が再び上昇していることもあり、木曜日のレッスンも対面レッスンからオンラインレッスンへ切り替えます。
メンバーの皆さまには引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
オミクロン株の急速な広がりにより新型コロナウィルスの新規感染者数が再び上昇していることもあり、木曜日のレッスンも対面レッスンからオンラインレッスンへ切り替えます。
メンバーの皆さまには引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
015のone point English です!
Happy New Year!
おめでとうは Congratulations ですね。必ず複数形になります。ちゃんと s をつけましょう。
Congratulations は、努力して成し遂げたことに対して言う言葉です。だから、お正月や誕生日やクリスマスには使いません。
昔は結婚についても、男性には言ってもいいけど、女性に言うのは、がんばって捕まえたみたいで失礼だ、なんて言ってました。今はそんなことないでしょうね。
では、結婚おめでとう、は何と言うでしょう。
“Congratulations on your marriage!” for を使いたくなりますが、on です。
015のone point English です!
前置詞にはたくさんの意味がありますが、今日は by。
~のそばに ~によって ~までに ~の差で
他に、~単位で という意味があります。
I am paid by the hour. 私は給料を時給でもらっています。
They sell potatoes by the kilo. じゃがいもはキロ単位で売っています。
1時間いくら、1キロいくら、ということだと考えればわかりやすいと思います。
FESSの新型コロナウィルス感染症対策に「対面レッスンの再開について」を掲載いたしました。
015のone point English です!
関係詞あれこれ。
①I went to the park where we sometimes enjoy walking.
②I went to the park which is popular among young people.
場所を表す言葉には where を使いたくなりますが、②では which です。「その公園は若い人たちに人気があります。」と、公園が後半の文の主語(名詞)の働きをしているからです。だから which や that を関係代名詞と呼ぶわけです。
一方①では「私たちはその公園でウォーキングを楽しみます。」と、公園が場所を表す修飾語(副詞)の働きをしているから、where は関係副詞なんですね。
さらに関係詞の後の文に注目しましょう。
①の文 we sometimes enjoy walking では修飾語(公園で)が欠けていますが、修飾語がなくても、文としては成立しています。
②の is popular among young people では主語(公園は)が欠けており、文として不完全なものになっています。
適切な関係詞を選ぶ問題は、大学入試問題によく出ますが、これらの点を見てみると、何を使うべきかがわかってくると思います。
015のone point English です!
使役動詞 make と let について。
make には多少嫌がってもやらせる、let にはやりたがっているのをやらせてやる、という意味の違いがあります。使い方はどちらも 動詞+目的語+動詞の原形。ビートルズの “Let it be” アナ雪の “Let it go”を思い出してください。
もう一つ have は、プロやお店の人にさせる(してもらう)時によく使います。その場合、誰に?はあまり重要じゃないので、動詞+物+動詞の過去分詞 の形で使うことが多いです。つまり、物が~された状態にしてもらう、ということです。
I had my hair cut.(この cut は原形じゃなくて過去分詞なんですよ。)
I had my car washed. 学校の授業で聞いたことありますよね。
イベントのご案内です。
延期されておりました7/31(木)のZoom Online Seminarですが、9/25(土) 19:30~行います。
元FESSメンバーのAkikoさん&元FESSインストラクターのLindsayによるプレゼンテーションです。
皆様のご参加をお願いします。
015のone point English です!
最近忘れっぽいんだ~と言おうとして、”I’m forgettable these days.”
これは「私は忘れられがちです。」つまり、人に重視されず、影が薄い、みたいな意味。「忘れっぽい」は forgetful です。忘れやすい(~ful 能動的)忘れられやすい(~able 受動的)と区別するとわかりやすいかも。respectful(尊敬する 能動的)respectable(尊敬に値する 受動的)も同じ関係です。
~able は動詞にくっつけて「~することができる」という意味にする接尾語ですが、正確にいうと「~されることができる」ですよね。drinkable remarkable wearable など。
イベントのご案内です。
元FESSメンバーのAkikoさん&元FESSインストラクターのLindsayによるプレゼンテーションを企画しました。皆様のご参加をお願いします。
会計監査担当の佐藤です。
前年度は会長として、コロナ禍への対応手段としてオンラインレッスンを全面的に導入しました。これが十分ワークするように運営上の引継ぎを兼ねて会計監査担当としてコミティに残ることにしました。
コロナ感染の第5波の襲来が懸念されるなか、対面レッスンへの復帰が先になりそうな状況です。当面オンラインレッスンを続けざるを得ませんが、魅力あるレッスンの継続にお役に立てればと思っています。宜しくお願いします。
追記:昨年は海外に出かけられなかったので、それでは国内ということで日本で最初に世界遺産に登録された姫路城を訪れました。
海外の高名な遺産に一歩も引けを取らない素晴らしい遺産でした。
年度の後半にどこか海外に出かけられればと願っています。
写真は「逆さ姫路城」です。