【 2021年 総会 ご報告 】

4月2日 FESS 2021年度総会はZoomにてオンライン総会を開催し現活動会員35名のうち24名の出席をいただきましてすべての議事において承認をいただくことができました。委任状をご提出いただいたメンバーの方々も ありがとうございました。

 

2022年度 FESSの活動がスタートいたしました。

Zoom越しで皆さんとレッスンをしたり、お喋りをしたり、飲み会をしたり、この写真のように会議ををしたり、 だいぶオンラインに慣れてきましたが、やはり直に会ってお話しするのと比べるとコミュニケーションの深みが違う気がします。

感染症対策を続けながらFESSらしくコミュニケーションの方法も機会も増やしていくことを目指していこうを思います。

 

2022年4月7日 FESS会長 Yumiko

 

 

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015のone point English 45

015のone point English です!

sometimes 時々 という言葉は会話でよく出てきますが、これを sometime という人が多い。
sometimes, sometime, some times, some time
これ、みんな意味が違います。
sometimes 時々
sometime いつか
some times 何度か
some time ある程度の時間

誤解が生じないようにするためか、「何度か」は several times, a few times, 「ある程度の時間」は a while, a little time などと言うことが多いと思いますが、sometimes と sometime は気をつけましょうね。

複数形にしろ、三単現にしろ、~の、にしろ、s を適切に付けるのは、とても大切です。

 

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015のone point English 44

015のone point English です!

時間がかかる は It takes ~ と言いますが、これは、何かが自分から時間を奪うという意味の表現なので、主語は it です。
人を主語にして I take my time ~ というと「時間をかけて~をする」という意味になります。時間を取られるか、取るか、ということですね。「ゆっくり~する」という日本語にあたります。ゆっくりお風呂に入るとか、ご飯を食べるとか、本を読むとか。このゆっくりは、slowly とはちょっと違います。
その後は、不定詞でも動名詞でもいいようですよ。
I take my time to have (having) breakfast on weekends.

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015のone point English 43

015のone point English です!

「見る」のいろいろ。
see は、自然に目に入ってくる状態。
look at は、目を留めて見ること。
watch は、動く物を目で追いながら見ることです。
watch が使われるのは TV   baseball game   bird   whale など。みんな動いています。
TV は watch ですが、movie は see です。離れたところから、あまり目を動かさずに見るからでしょうか。最近のテレビは大きくなり、see という感じになってきましたね。

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2月から木曜日もオンラインレッスンとなります

オミクロン株の急速な広がりにより新型コロナウィルスの新規感染者数が再び上昇していることもあり、木曜日のレッスンも対面レッスンからオンラインレッスンへ切り替えます。

メンバーの皆さまには引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

 

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015のone point English 42

015のone point English です!

Happy New Year!

おめでとうは Congratulations ですね。必ず複数形になります。ちゃんと s をつけましょう。
Congratulations は、努力して成し遂げたことに対して言う言葉です。だから、お正月や誕生日やクリスマスには使いません。
昔は結婚についても、男性には言ってもいいけど、女性に言うのは、がんばって捕まえたみたいで失礼だ、なんて言ってました。今はそんなことないでしょうね。
では、結婚おめでとう、は何と言うでしょう。
“Congratulations on your marriage!”  for を使いたくなりますが、on です。

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015のone point English 41

015のone point English です!

前置詞にはたくさんの意味がありますが、今日は by。
~のそばに ~によって ~までに ~の差で
他に、~単位で という意味があります。
I am paid by the hour. 私は給料を時給でもらっています。
They sell potatoes by the kilo. じゃがいもはキロ単位で売っています。
1時間いくら、1キロいくら、ということだと考えればわかりやすいと思います。

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対面レッスンの再開について

FESSの新型コロナウィルス感染症対策に「対面レッスンの再開について」を掲載いたしました。

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015のone point English 40

015のone point English です!

関係詞あれこれ。
①I went to the park where we sometimes enjoy walking.
②I went to the park which is popular among young people.
場所を表す言葉には where を使いたくなりますが、②では which です。「その公園は若い人たちに人気があります。」と、公園が後半の文の主語(名詞)の働きをしているからです。だから which や that を関係代名詞と呼ぶわけです。
一方①では「私たちはその公園でウォーキングを楽しみます。」と、公園が場所を表す修飾語(副詞)の働きをしているから、where は関係副詞なんですね。
さらに関係詞の後の文に注目しましょう。
①の文 we sometimes enjoy walking では修飾語(公園で)が欠けていますが、修飾語がなくても、文としては成立しています。
②の is popular among young people では主語(公園は)が欠けており、文として不完全なものになっています。
適切な関係詞を選ぶ問題は、大学入試問題によく出ますが、これらの点を見てみると、何を使うべきかがわかってくると思います。

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015のone point English 39

015のone point English です!

使役動詞 make と let について。
make には多少嫌がってもやらせる、let にはやりたがっているのをやらせてやる、という意味の違いがあります。使い方はどちらも 動詞+目的語+動詞の原形。ビートルズの “Let it be” アナ雪の “Let it go”を思い出してください。
もう一つ have は、プロやお店の人にさせる(してもらう)時によく使います。その場合、誰に?はあまり重要じゃないので、動詞+物+動詞の過去分詞 の形で使うことが多いです。つまり、物が~された状態にしてもらう、ということです。
I had my hair cut.(この cut は原形じゃなくて過去分詞なんですよ。)
I had my car washed. 学校の授業で聞いたことありますよね。

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