サマーキャンプ後記

サマーキャンプにはたくさんの方々にご参加いただき、またたくさんのご寄付をいただきまして誠にありがとうございました。
おかげさまで楽しく、黒字にて開催させていただきました。オタカラありがとうございました。
ところで話は変わるのでございますが、こういうのをナイブケイハツ？ナイブコクハク？ナイブ何とか、と言うらしいのですが。
私、会計、との厚遇を得まして、サマーキャンプ準備中もほとんどお金の勘定をしていましたので、わがコミッティーのメンバーを鼻をくくった顔で横目で観察していたものでございます。
人間ウォッチングと言うものなのでしょうか。これ私の楽しみなのです。

一流のビジネスマンなのでしょうね。忙しい中でやっと時間を合わせて集まったと思ったら、幻灯機のようなもので写して、そこで書き込んで、サクサクと組み立てて、積み上げて、その場で作ってしまたのです。デンノウ人間と呼ばれている例のやつですよ。すごかったです。
一方、学生さんのコミッティは、どこかのぱーてぇー屋さんでアルバイトしているのか、ぱーてぇータイムのA案・B案・C案を即座に提案していました。はにかんだ様な顔をしていますがあれはポーズで正直うそだとわかりました。
会長は、生来のリーダーしっぷというものを持っていて、ものすごくうまく纏めていました。自分なら　おれが・おれが　と言ってしまうのに、リーダーしっぷというのはなかなか出来ないので、生まれつきなのだなあと思います。
Nさんはすごいですよ。若い人たちに自由にやってもらって、アドバイス出来ればいいと言っていましたが、そのようにうまくやっていました。往年のトップビジネスマンの面影濃く、羨ましかったのです。
唯一、紅一点の彼女は責任感強く驚きました。
私、転職する気は全くないので、まあどうしてもと誘われれば別なのですが、デンノウとかチームワークとかリーダーしっぷとか興味はないのですが、とにかくすごかったんです。
こんな方々が ○（一丸）になったのです。
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