キャンプに参加して

こんにちは。
メンバーのMaruです。
かわさんが前のブログでとても控えめに書いているので
私がキャンプに参加できなかった方のために
参加メンバーを代表して報告させていただきます!
大変楽しく有意義に過ごさせていただきました。
Committeeの皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
キャンプ初日
Correct Englishではなく Active Englishで話しましょう!
と、Chief of Committee の挨拶からキャンプがスタート。

最初のプログラムは一対一でキャンプにおけるMy goal を発表し合いました。
その後、Chinese whispers や Draw the poster(講師にインタビューして聞き取った内容だけでポスターを完成させる)、身近なTopicsを題材にしたDiscussion、PREP法によるPresentationなど2日間で10ものプログラムをこなしました。
どれもユニークで会話が弾む内容でした。
夜のPartyも芸達者揃いで楽しかったです。
クイズコーナーでは勘の鋭い方々が正解を連発。
好例(?)の阿波踊り、ゴスペルを楽しませていただきました。
私はFESSに入ったばかりのとき、意見を求められても即答できず、
話そうとしても途中で言葉に詰まり、無言になったことが幾度もありましたが、
FESSのお蔭で、今では流暢とまではいきませんが何とか自分の意思は伝えられるようになりました。
キャンプで苦し紛れに日本語を話すこともなく積極的に参加できた自分の成長を自画自賛いたしました。
今後、自分のために反省点を挙げるとしたら
何かTopicsを与えられて話すことは通常のLessonで慣れているのですが、
キャンプのように朝から晩まで英語で通すと
何を話したら良いのかわからない場面がちょくちょくありました。
例えば、お食事時、隣に座ったメンバーに”さりげない言葉”がかけられず、
廊下でバッタリ出会ったCommitteeに”労いの言葉”もかけられず……
たぶん日本語だったら二言三言は話していたと思われる場面で私は無口でした。
先日FESSからの帰り道、メンバーの一人が、帰り道も英語で話しましょう!と提案してくださったので日常会話を訓練すべく、その提案に乗ろうかと思っております。
では、皆様、またFESSで大いに語りましょう。

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