こんにちは。NO.3です。
先週の土曜日は「英語 de クイズ」でした。2012コミッティとしての初イベントとあって、コミッティは皆ドキドキでした。参加された方、少しでも楽しんで頂けましたか?至らないとこがあればご指摘ください。参加されなかった方、次のイベントの企画もはじまっているようなので、次回は是非ぜひ。
さて、NO.3はクイズイベントではチームFの一員として参加しましたが、あえなく最下位に沈みました。チームFの皆さん、残念でしたね。でも最下位だったのは実力が無かったせいではないですよね~。この場を借りて、皆さんにご説明(言い訳と言います)させて頂きます。
なぜかというと、最初の問題「千代田区にある半蔵門の名前の由来は何か?」が問題(かぶってますね)だったのです。
ちなみにこの問題の答えは「この門の警護の任にあった服部半蔵の屋敷が近かったから」だそうですが、決して問題が難しかったからではありません。我がチームFには博学の○○さんがいらっしゃいます。正解を出すのはたやすいことでした。しかし悲劇はそこからでした。○○さん、持って余りある知識が泉のように湧き上がってきたのでしょう、こんな説もあるよと2つ目の回答を披露されたのです。NO.3拙い英語力と想像力をもとに再現してみますと、
「時は享保○年、○代将軍 徳川○○公の御世に、とある南の国からelephantが献上されました。そのelephant、日本中を旅して最後に江戸城に入城する際に使われたのが、当時は名もなきこの門。ですがこのelephant、体が大きすぎてhalfしか入城できなかったそうです。そうしてつけられた名前が、半ゾウ門」。
お話を理解するのに2分、回答用紙に両方書いてどちらを本案とするか激論を交わすこと2分、一同冗談と気付き大笑いすること1分、気が付くと5分が瞬く間に過ぎ、ふと振り返るとまわりは既に4問目。出鼻を挫かれたチームFの結果は押して知るべしでした。
「いやぁ、楽しいjokeだった。」と、「やる気」でも笑い飛ばし、帰宅しましたが、ふと気になり調べたところ、あるのですね、そういう異説。細部がいささか異なる気もしますが、そこはNO.3が聞き間違えたのでしょう。
今にして思うとこの「半ゾウ門」、50点加点されてもおかしくないほどのお答えでした。○○さん 冗談だと思ってしまってゴメンナサイ。いや、素敵なトリビアを有難うございました。
What do you visualize when you heard the word“HanzouMon”?
Of course NO.3 imagine that tycoon Yoshimune sit astride his favorite elephant and run about the seashore.
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