今年度のコミッティメンバーになりました菊地です。
副会長と広報を担当します。よろしくお願いいたします。
コロナ禍の影響で最近は仕事もテレワークが多く、オンラインを活用しているものの、コミュニケーションの機会そのものは減ったように感じます。そのような状況下、FESSを通じて皆さんやインストラクターとコミュニケーションが取れることは大変貴重なことと思います。皆さんと共にFESSの活動に努めていきたと思いますのでご協力をお願いいたします。
さて、自己紹介ということで私の趣味をご紹介したいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、日本酒をこよなく愛する私、今まで日本各地の日本酒を飲んでいますが、この美味しさを日本人だけではなく、外国の方とも分かち合いたい。ところが、この美味しさを表現するのがなかなか難しいのです。日本酒のラベルには、味の目安となる、『日本酒度』、『酸度』、が記載されているものもありますが、これだけではなかなか味のイメージが掴みにくい…と思っていたところ、とある都内の酒屋さんに行くと、販売している日本酒に英語でこのような説明が記載されていました。
Dry(辛口)、Sweet(甘口)、Fruity(華やか)、Rich (コクがある)、Acidity(酸味がある)、Fresh(フレッシュな)、Light body(軽快な)、Smooth(飲みやすい)、Mellow(芳醇な)、Sharp(キレのある)、Aromatic(香り高い)
<*実際には英語表記のみ>
なるほど、これを組み合わせると味のイメージができそう出来そう、とお店のアイディアに感心させられました。店員の方に話を聞くと、かなり外国人のお客が多いとか。日本酒バーで外国の方と英語で会話する、なんて楽しそうですよね。英語もお酒も世界共通のコミュニケーションツールですから。
今年度もコロナ禍の影響がまだまだ続きそうですが、いずれ終息するときが来ます。皆さんとのface to faceの再会を楽しみにしております。