2020年度コミティーメンバーの自己紹介 (5)

 

2020 CMの二宮です。監査担当です。コロナはいやですね。おかげで皆勤だったスポーツジムは休眠中、好きなゴルフも足が遠のいています。

会社を退職してすぐFESSに参加し9年になります。FESSは若者から年寄りまでEnglish conversationを共通の目的として集まったグループですが、在籍年数が積み重なると人間的つながりも出来て、FESSが自分の中でも存在感のあるグループになっていくことに気がつきます。

 

人間何歳になっても、まともに生きるためには自分を燃やすエネルギーが必要ですよね。私自身も例にもれず、若い時は仕事から来るプレッシャーをエネルギーに変えて、良くも悪くもガムシャラに毎日を過ごしてきましたが、歳を重ねるごとにプレッシャーも減り、やがて従心の境地で気の赴くままの生活になりました。その中にあってEnglishはいつのまにか離れ難いものになりました。それは私にとってsomething specialであり、素晴らしい世界へのpassport。それを携えていろいろなmediaやwebsiteを訪れ、時間を忘れて没頭する。暇をもて余した年寄りにはこれにすぐるものなし。ネット時代がもたらす恩恵を実感しています。かくしてEnglishは絶えず新鮮な刺激と興奮を届けてくれる、言ってみればdeep springs of lifeとなりました。

the elderlyの一人としてつくづく思うことは、その人がその時までに蓄え維持してきたエネルギーの多寡によってその後の人生がガラリと変わってくるということ。いわゆるsuperagerとして人生を思う存分楽しめたらいいのですが、そのためには早くからエネルギーを蓄積しておくことが大切ですね。私は反省しきりですが、FESSのメンバーには期待しています。 望むらくは、これからもFESSがメンバーのために大きなエネルギー供給源として力強く存在してくれること。音楽や外国語を続ける人は認知症の心配なし、と言うじゃないですか。信じましょう。そして思い切りFESSを楽しみましょう。

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