スピーチフェスティバル(2/8) スピーカーからの感想 Part2

FESSの大きなイベントの一つ、スピーチフェスティバルに初めてスピーカーとして参加した。
当日は、聞いている側と違っての緊張感や充実感があり、何よりも趣味の絵の話ができたことが楽しかった。
終わってみて、FESSのみんなのサポートの手厚さを感じている。(皆様ありがとうございました。)
インストラクターたちは、スピーチグループ(スピーチ前に行うレクチャー)で、原稿内容についてのコメントや読むスピード、抑揚、ポーズ等の細かなアドバイスをくれた。特に、始めと終わりの部分では、「どのように注目を集めるのか。」ということやジェスチャー等の英語で行うスピーチならではの表現の仕方を学んだ。
グループメンバーは、仮スピーチに対して率直な感想を言ってくれたので、原稿の直しの部分をはっきりさせることができた。
コミッティからは、下書きを見ていただいたり、パワポ準備や直前の緊張をほぐす一言をいただいたり・・・
そして今、手元にある終了後のインストラクター3人の手書きコメントは、一生の宝物になると思う。
今年度からこのイベントは年2回となった。機会が増え、先々また参加してみようかな。
今回、限られた時間内で「自分は何を伝えたいのか。」「どうやって伝えるのか。」をよく考える機会となった。TVでTEDを見ていた時、「あんなふうにスピーチできたらいいなあ。」と思っていた昔を思い出し、ほんのちょっとではあるけれど気分を味わうことができて、2020年のよいスタートとなった。

Speaker S

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