Mutter of a child ―ある子供のつぶやき―

みなさん、こんにちは。

FESS最年少メンバーで子供扱いをされている NO.2よし です(成人式は済ませたのですが)

以後 NO.2よし をどうか覚えておいて下さい。

 さて今日も大学からの帰りにFESSのレッスンに通いますよ。レッスンはネイティブのインストラクターの用意した教材を5~6人のグループでテーブルを囲いディスカッションしていくというのが大まかな流れです。もちろんレッスン中は日本語を話すことは出来ません。すべて英語で話します。

 おや?今日の教材の内容は年末の掃除についての記事です。掃除はやった分だけ部屋がきれいになるのでやりがいを感じますね。

何やらメンバーのみなさんは よし が掃除をちゃんとしているのか疑っているようですねぇ…ネイティブのインストラクターが僕にどのくらいの頻度で掃除をしているのか尋ねてきました。

僕の答えは「2、3週間、いや、1ヵ月に1回くらいです」と。

ここでテーブル内に微妙な雰囲気が漂う…そして失笑ともとれる笑いが起こる。インストラクターは女性のメンバーに月に1回掃除をするってどう思う?といったようなことを尋ねていましたよ。

そういえば母親が僕のアパートを訪ねたときに部屋があまりにもひどくて怒られたなぁ…そんなことを思い出される一幕でした。

 

今度はメイドさんやシェフを雇うという話になりました。みなさんはシェフのおいしい食事を食べたいらしくシェフを雇いたいという意見が多かったですね。

 

インストラクターが よし にメイドを雇って掃除してもらったらどうだい?と尋ねてきました。何でもイギリスではメイドを雇うことはあまり高いものではないとのことです。

 

「でも日本ではメイドを雇うのは一般の家庭では珍しいですよね?」と聞きたかったのですが英語が出てこなくて結局聞けずに…もっと勉強しなければいけませんね!

 

とここでレッスン終了の時間がやってきてしまいました。

帰りがけに

Aさん「よし君、この後どう?」

僕「はい、喜んで!」

FESS名物でもある近所の居酒屋で行われる親睦会、第2のレッスンに行くのでした。

 

 NO.2よし

 

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