ICFとの交流会

FESSメンバーの皆様

メンバーのMOROです。

今回は、FESSの新しいイベント、ICFとの交流会について、ご報告したいと思います。
FESSの魅力は、そのレッスン内容、システムは当然として、その多彩なイベントに有ることは言うまでも有りません。有名な通常レッスンの後の居酒屋での楽しいミーティングを始め、毎年恒例の一泊の英語合宿(日本語禁止!)やSpeech festival、そして今年度は「英語 de ハイキング」等のイベントも加わり、本当に盛りだくさんでした。会長以下コミッティの皆様の努力は大変なものかと思います。

そんな中、FESSの歴史に新たな1ページを加えること間違いなしのイベント、それが船橋の歴史有るサークルの一つ、ICFとの交流会です。
第1回目は1月12日にICFが船橋中央公民館で主催してくださり、2回目は2月9日にFESSの主催で、西部公民館で開催されました。
内容はそれぞれ主催者側の通常のレッスン形式を用い、2つのサークルのメンバーが入り混じって行うというものです。したがってこの交流会では、通常のメンバー以外の方との交流はもちろん、他サークルの方の考え方や、学習形式、内容についても知ることや体験ができます。私は、たまたま2回とも参加でき、非常にExcitingな経験をすることが出来ました。
まず、1回目のICF主催の会ですが、グループに分かれ用意された3つの題材の内2つをディスカッションし、終了後にその結果を各グループの代表が発表するというものです。題材がアベノミクスや原発、領土問題と結構難しかったのですが、それぞれのグループで白熱した論議、または主題から離れた論議等で大いに盛り上がりました。この形式はサマーキャンプに参加したメンバーには大体想像いただけるかと思います。

一方、2回目のFESS主催の会では、FESSの通常通りのスタイルでレベル別に分かれ、ネイティブ講師が用意した題材についてフリーディスカッションするというものでした。今回は、FESSのレギュラー講師、P先生が参加され、大役を果たして頂きました。また、ICFのメンバーでもある素敵なケニヤ人女性も加わって頂きました。こちらの題材はアメリカ文化の理解およびアメリカでの結婚式についてで、取り組みやすい内容だったかと思います。私のグループはケニヤ人女性からケニヤでの結婚式や慣習についても興味深いお話を聞くことが出来ました。
以上簡単では有りますが、ご報告させていただきました。今回FESSのメンバーは、他のサークルの方たちとのディスカッションや、レッスン形式も体験できたということで、これはなかなか味わえません。大変素晴らしい事と思います。準備にあたられたコミッティーの方は大変だったかとは思いますが、次年度以降も是非この素晴らしいイベントがまた実施されることを願って拙い報告を終わらせていただきます。

読了頂いた皆様、有難うございました。

MORO

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