FESS Summer Camp後記(副会長編)

コミッティのH.Kです。
毎年恒例のサマーキャンプへ今年も多くの方々が参加していただきありがとうございました。
私は今年が初参加、しかも主催者側ということで、サマーキャンプが始まる前は随分と心配したのですが、コミッティメンバ、インストラクタの方々、また参加して頂いた皆様のご協力もあり、無事サマーキャンプを終えることが出来、うれしく思うとともに安堵しています。
さて、今回のサマーキャンプはどのレッスン(パーティも含む)も非常に楽しかったのですが、私の目線で面白かった点を2つほどご紹介します。

一つ目は二日目のレッスンから。
各グループで夢の商品を考案して、皆の前でプレゼンテーションするという内容です。
夢の商品のアイディアもなかなか面白かったのですが、それよりも各グループのプレゼンテーションが面白かった。
皆さんアイディアマンというか目立ちたがり屋というか、プレゼンターというよりほとんどパフォーマーでしたね。
プレゼンテーションの後に全員の投票でベストプレゼンターを決めるのですが、一番支持を集めたグループのプレゼンテーションはここまでやるか!というほどのアイディアとパフォーマンスで、大いに楽しませてもらいました。
FESSのメンバーは単なる英会話好きなだけでなく、非常にユニークなキャラクターを持っていると改めて実感した次第です。
もう一つはパーティから。
今回はパーティーでは、血液型でチームを編成しチーム対抗でゲームやクイズを行いました。
当然チーム人員が著しく偏ることになるのですが、そんなことは関係なしに各チームは堅い団結力を見せ、パーティーは大いに盛り上がりました。
私自身は血液型が人の性格に関係するとは全く思いませんが、それでもなぜか同じ血液型が集まると団結心が出るというか、仲間意識が深まるというか・・・日本人は好きですよね、血液型の話題は。
さて、パーティーで一番の盛り上りを見せたのが罰ゲーム。最下位のチームは、自分の恥ずかしい体験を暴露するというものですが、これが最高に笑えました。
内容はご本人の名誉のため記載しませんが、この話を聞けただけでも、キャンプに参加する価値は充分にあったかと思います。
果たして日本語だったらこんなに面白い(恥ずかしい)話を話せただろうか?これも英語の魔力(いや真力かな)?いずれにせよ、勇気ある(?)行動に感謝いたします。
最後に、サマーキャンプを無事終え、また今年度もそろそろ半分を経過しようとしているところですが、中弛みせず、ますますFESSを盛り上げていきたいと思います。

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