『Speech festival 2013』  御礼 と 7人目のスピーカー

こんにちは。Herryです。
3月2日(土)、FESSの名物イベント『Speech festival 2013』が、恙無く終了しました。
今年度はスピーカーの自発性を重んじる方針だったために、敢えてこちらから一切個別に声をかけずに「スピーカー公募制」を採用させていただきました。
先ずは公募制の中、自ら手を挙げ、その大役を見事に果たしてくださった6名のスピーカーの皆さまに厚く御礼申し上げます。
インストラクターからは「過去最高の出来だった」、「(あるスピーカーに対して)実技指導の前後での変貌ぶり。講師としての誇るべき成果物です。」とのコメントを頂戴しております。

「成長性」というプロセスも含めた評価の声に、企画チームは思わずガッツポーズ。
自分たちのこと以上にうれしい思いができました。
原稿作成から口頭練習に至るまで、大変なご負担、ご努力だったと思います。
お忙しい中、ご尽力いただき心から感謝しております。
また、「スピーカーの皆さまのことを第一に考えて、できる限りのサポートさせていただく」という方針の元で企画を進行してきたつもりですが、サポート資料の準備、インストラクターとの各種調整、当日の運営を含め、至らぬ点がございましたらお詫び申し上げます。
次に、オーディエンスとして参加してくださったメンバーの皆さま。
真剣勝負のスピーチに対して、真剣に耳を傾けていただいたこと、質疑応答を大いに盛り上げていただいたこと、厚く御礼申し上げます。
また、時間遵守やスピーチ中の入退室に関する皆さまのマナーの良さは「さすがFESS!」と感じました。
ご協力どうもありがとうございました。
最後に、インストラクターのお二人。
スピーチ原稿の校訂、資料作成、レッスン時間外の実技指導、モデルスピーチ、本番のフィードバックに至るまで、企画チームからのたくさんの要望をご快諾いただき、感謝申し上げます。
さて、それでは大変長らくお待たせいたしました。
これより7人目のスピーチに入ります。
・・・えっ?聞いていない?
『Speech festival 2013』には 実は「7人目のスピーカー」がいたのですよ!
今回のイベントに関する企画チームの方針は、以下の通りでした。
「スピーカーが万一、不測の事態により欠席になっても、それを理由にスピーチに穴を空けてはならない。時間を割いて来てくれているオーディエンスを待たせてはならない。」
ひえ~~~。厳しすぎる~~~。
・・・ということで不測の事態に備えて、いつでも穴埋めできるように、「Reserved Speech」を、企画チームのある人物が準備することになりました。
幸い本番当日は予定通りにスピーカーの皆さまが全員無事に揃いましたので、その「Reserved Speech」が披露されることはございませんでした。
・・・しかしこのまま日の目を見ないまま、お蔵入りになるのはもったいない!
私は原稿作成からリハーサル(私をオーディエンスと見たてて何度も練習しました)に至るまで、他の6名のスピーカーの皆さんと同じように陰で準備していた、彼の姿を知っています。
企画チームの仲間として、我らが 「7人目のスピーカー」の「Reserved Speech」を、ブログを借りて紹介させてください。
ヒントはこのタイトルです。
『Japanese Sword』
では5分間のスピーチをお楽しみください。
Herry
(続く)

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